不動産事務の志望動機の例文!
新卒・転職とアルバイトの違いは?
不動産の事務の仕事を
求人広告などで
よく見かけませんか?
でも実際には
どんな仕事内容なのでしょうか?
そこで今回は
不動産事務の仕事内容について
ご紹介していきます!
目次
不動産事務とは?
不動産事務といっても
その会社の規模や大きさによって
仕事内容はかわってきます。
ここでは
一般的な不動産事務の
お仕事について
4つに分けてご案内していきます。
不動産の仕事全般については
こちらです!
⇒【詳しく解説】不動産の仕事内容とは?
受付・電話対応・接客業務
受付嬢ともいわれたりしますが
店頭でお客様を一番に対応するのが
事務のお仕事でもあります。
また
電話が来た際に
1番に出る役目も
事務の仕事になることが多く
要件を聞いて
営業につなぐ役目となります。
また
来客に対して
お茶出しなどの接客も行うので
経験がない人には
慣れるまで
時間がかかるかもしれませんね。
書類の作成
会社内の
専用のフォーマットを使って
書類作成やチラシなどを
作成することもあります。
営業から頼まれた
簡単な入力作業になるため
そこまで
難しいことではないでしょう。
物件の登録・修正
大家さんから
依頼されている物件の
間取りや情報を
Web上で掲載しています。
この情報の
登録や修正をおこないます。
この仕事については
各不動産会社で
営業マンが行う場合と
事務が行う場合と
分かれるかもしれません。
清掃・雑務
店頭の清掃や
ガラスふきなど
毎日簡単に行える
清掃業務なども
頼まれるかもしれません。
また
簡単なFAX送付のお願いや
文房具などの買い物を
頼まれることもあるでしょう。
不動産事務の志望動機の例文は?
不動産の事務職の仕事を
ご検討されている方でも
志望動機で悩むことも
あるかも知れません。
実は
不動産の一般事務の場合
営業マンへのサポートをする仕事が多く
その辺をメインに
アピールするとよいでしょう。
志望動機の例文は以下になります。
ぜひ参考にしていただき
自分なりにアレンジしてみましょう!
営業の方の業務が少しでも楽になるようにと考え
応募させて頂きました。
不動産業では
営業の方とのお仕事での
連携がとても大切であると考えております。
少しでも早く貴社の仕事を覚え
一人前の事務として
またチームの一員として仕事に取り組めるよう
努力していきたいと思います。
新卒・転職とアルバイト・パートの違いは?
不動産事務といっても
面接に挑む場合に
新卒・転職・アルバイト・パートでも
アピールに違いが出てきます。
ここでは
それぞれを分けてご紹介します。
新卒の場合
新卒の場合
事務職といっても
不動産経験は未経験となるため
何故不動産業界を選んだのか?
を明確に伝えるようにしましょう。
なぜ営業ではなく
事務を選んだのかを
はっきり伝えることで
会社側も安心して
面接することができるのです。
サポート側に回ることが
自分に向いていると思えば
そのように伝えたほうが良いでしょう。
転職の場合
転職で
不動産事務を希望する場合
当たり前ですが
前職の自分のアピールできる部分を
伝えましょう。
- 営業職を経験していた
- 経理を経験していた
- 不動産屋に勤めていた
なんでもいいので
自分のアピールポイントを
前職からつなげるように
してみてください。
どの業界でもそうですが
何らかの経験がある人は
優遇される傾向にあります。
アルバイト・パートの場合
事務職の
アルバイト・パートの場合
簡単に採用されると
思われがちですが
時間に融通が利かない人などは
難しいかもしれません。
不動産事務の場合
電話応対なども求められるので
勤務時間は朝から夕方までで
長い時間が
求められる場合が多いでしょう。
短い時間しか勤務できない場合は
その理由を明確にしておくことで
勤務してからの
トラブルを防げるかもしれません。
最後に
不動産事務について
お話ししました。
不動産に限らず
事務職は
人気の高いものとなっています。
不動産業に限っては
事務職と営業の関係は
近いものとなっているため
志望動機には
その辺をアピールすると
良いかも知れません。