不動産追客メール
賃貸場合おすすめ例文

電話危険

近年では
ネット集客頑張る
不動産屋
増えていますね。

しかし
ネットでの反響
増えたけど
売上にはつながらないと
感じている営業マンも多いのが
現状だと思います。

やはり
ネット反響だけではなく
メールを活用して
集客売上には
つなげていきたいものです。

そこで今回は
【不動産の追客メール】について
お話していきたいと思います。

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不動産の追客メールがなぜ重要なのか?

不動産メール

近年は
不動産業界も
インターネットに
力を注いでいて
注目を集めるのに必死です。

それは
お客様自身が
インターネット上で
他社との物件を
比較しているから
自分の会社の物件を
良く見せようと頑張っています。

しかし
お店単位の話をすると
ネットで
注目を集めるだけでは
売上や集客には
つながりません。

そこはやはり
昔ながらというか
お客様とのコミュニケーションが
大切になってくることは
変わりませんよね。

不動産の追客においては
まだお会いできていない
お客さまと連絡をとる方法としては
追客メールはとても有効な手段です。

その理由はハッキリしていて
現代の若者は
LINEやSNSを中心に
人との交流をしています。

要するに
対面などでの
コミュニケーションは
苦手な傾向があり
なかなか店舗まで
来店してもらえないのが
現状です。

しかし
メールならば
初対面の人とも
交流がとりやすくなるので
相手にしてもらえる
可能性が増えますよね。

このように
不動産業界のように
最終的には
お客様との触れ合いが
大切な業種では
追客メールでいかに
コンタクトを取っていくかが
重要になるでしょう。

ちなみに
追客メールは
できることならば
1時間以内のほうが
効果的だといわれています。

できるだけ
お客様がその気になっているうちに
対応してあげることで
結果が出やすいのです。

賃貸の場合の追客メールのおすすめ例文!

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追客メールといえば
ネット上での問い合わせに対する
「最初のアプローチ」となり
とても重要です。

そこで
賃貸の場合の
追客メールの
オススメの例文を
ご紹介していきます!

【タイトル】お問い合わせいただいた物件について

○○不動産 担当===

○○様 この度はお問い合わせ
   誠にありがとうございます。

現在
こちらの物件は
本日の返信時点では
「空室」でございます。

しかし
弊社のホームページで
掲載されている物件は
他の不動産サイトにも
掲載されている場合がございます。

オーナー様には
弊社以外の他社からも
お問い合わせが入る
可能性がございますので
すでにお申し込みが入っている
可能性があることをご容赦ください。

○○様のお時間ご都合の
よろしい日時がございましたら
その他のオススメ物件も含め
ご紹介・ご案内させていただければと
思います。

その他
ご質問などございましたら
些細なことでも
ご対応させていただきますので
まずはお気軽にご返信くださいませ。

1回目のメールでの
返信は上記のようなものが
望ましいでしょう。

その後の追客メールでは
少し踏み込んで・・・

  • 家賃の値引き交渉
  • ご要望の物件を探す
  • 仲介手数料の値引き

このような
自社の強みを
盛り込んでいき
他社の追客メールとの
差別化を図っていきましょう。

TELするのはアリ?なし?

電話

ネット反響があった時に
メールで追客するのが
基本的な対応方法となっています。

ただし
必ずしも電話がダメかというと
そんなこともありません。

物件を探していて
ネット上での問い合わせや
登録があった場合に
すぐに電話を入れることで
喜んでくれるお客様もいます。

考えてみると
ネット反響があった時点で
その瞬間に
お客さん様が
物件で悩んでいることが
想定されるため
その悩みを一発で解決するには
電話が早いかもしれません。

そのためには
ネット反響があった時点で
15分以内など
早い対応が望ましいでしょう。

もしかすると
スマホでのネット反響の場合
移動中ですぐに
電話に出てもらえない
可能性もありますが
電話番号を残すことで
どこの不動産屋か
分かってもらえるメリットがあります。

もしも
電話がつながった場合は・・・

  • お礼を伝える
  • お困りがないか確認
  • 質問があれば聞く

上記のようなことを
意識しておけば
大丈夫でしょう。

そして
これからは
しつこく連絡されるのが
嫌なのかどうかを
探りながら会話をしていくことで
そのお客様との
今後のお付き合いの仕方を
決めていけるのです。

最後に

不動産の
追客メールについて
解説しました。

近年では
ネットの反響が
メインになることが多く
不動産業界でも
追客メールは
重要になるでしょう。

しかし
必ずしも
電話がNGと
いうことではないので
そのあたりは
使い分けていくと
良いと思います。