引っ越し時
ブレーカーどれを落とす

退去時落とし忘れた場合は

引っ越しで
何か忘れてるかも?

ブレーカーを落とし忘れた!

なんて経験のある人も
いるかもしれません。

そもそも
ブレーカーは
落とすべきなのか?

また
どれを落とせばいいのか?

今回は
引っ越しの時の
ブレーカーを落とす件について
いろいろお話していきます。

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引っ越しでブレーカーを落とす理由は?

ブレーカー

引越しで退去時に
ブレーカーを落とす理由は
何なのでしょうか?

分けて解説していきます。

漏電などが原因での火災などを防ぐため

引っ越し後は
人がいない状態が
何日間続くか分からないので
部屋を監視する人がいません。

退去後
空室の状態で
可能性としては
極めて低いですが
漏電などで
発火する恐れはあります。

ブレーカーを落とすことで
漏電などのトラブルを
回避することができるのです。

次の入居者に電気代がかからないようにするため

電力会社に
解約の連絡をしていれば
問題ないのですが
解約していない状態で
ブレーカーを落とし忘れてしまい
誰かに電気が使われてしまうと
次の入居者の電気代が
大きくかかってしまう
可能性があります。

電力会社に
解約の連絡をしていれば
電力が流れていないので
料金の心配はありません。

引っ越し時にブレーカーはどれを落とす?

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ブレーカーには
大きなスイッチ
小さなスイッチがいくつか
備え付けられています。

一般的には
一番大きなスイッチが
メインブレーカーとなります。

小さなスイッチは
各部屋のものです。

大きなスイッチを切れば
全ての部屋に
電気が流れなくなるので
安心です。

念のため
電気メーターの確認や
全てのスイッチを
オフにしてしまうのもアリでしょう。

退去時に落とし忘れた場合の対処法は?

ブレーカー

引っ越し後に
ブレーカーを落とし忘れてしまった場合
どうすればよいのでしょうか?

対処法については
以下の方法があります。

  • 大家さんに連絡
  • 不動産管理会社に連絡
  • 自分で落としに戻る
  • 電力会社に解約の連絡

もしも
切り忘れてしまった場合は
この4つの対処法を取りましょう。

当然
自分で戻って
切りに行くことが
理想ですが
無理な場合は
大家さんか
管理会社に連絡しましょう。

また
電力会社に直接連絡して
電気を止めてもらう
方法もあるので
電気料金表を取っておくと
「お客様番号」
などがわかるので
スムーズに解約手続きが
行えるでしょう。

最後に

引っ越し時の
ブレーカ―について
お話ししました。

電力会社に解約の連絡を
入れてしまうのが早いですが
何らかの理由で
ブレーカーを落として
退去するように
管理会社から
指示があることもあります。

もしも
ブレーカーを
落とし忘れてしまった場合は
焦らずに自分で落としにいくか
管理会社や大家さんに連絡して
ブレーカーを
落としてもらいましょう。