不動産投資勧誘
しつこい時良い断り方は?

なぜリスト漏れる

自宅電話
いきなりかかってくる
不動産投資の勧誘電話。

断っても
いろんな業者から
かかってきたり困りますよね。

そこで今回は
不動産投資の勧誘の断り方について
お話していきます。

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不動産投資とは?本当に儲かるの?

不動産カード

不動産投資とは
マンションやアパートなどを
購入し
売却や貸し出しなどを
行い運営します。

賃貸物件として
運用する方や
値上がりしたときに売却して
利益を得るなど
やり方は様々です。

近年では
マンション・アパートだけではなく
駐車場や戸建てでも
不動産投資の対象となっています。

また
この業界で働いていると
不動産投資は本当に儲かるのか?
というご質問をされることが
多いです。

結論から言わしていただくと

「儲かる人もいれば
儲からない人もいる」

といった感じが正直な気持ちです。

不動産投資には・・

  • 立地
  • 正確な利回り計算
  • 災害

このように
気を付けなければいけない
ポイントが存在します。

立地は
将来開発される可能性のある
地域を予測して
現在の安い価格で購入すれば
儲かる可能性は高まります。

また
利回りは
表面上の利回りだけではなく
しっかり細かい諸経費も
計算に組み込まなければ
何年後に利益がではじめるのか
分かりませんからね。

そして
地震などの災害については
いつ何時おきるのか
予測ができないので
そういったリスクも
考慮すると必ず儲かると
言い切ることは難しいでしょう…

そもそも
そんなに儲かると言い切れるなら
不動産業者の営業マンが
先に投資しているでしょうからね(笑)

それでも
儲かりやすいといわれている
情報などは入り次第
ブログに書いていこうと思いますので
宜しくお願いします!

業者から勧誘がしつこい時の良い断り方は?

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不動産投資の営業の電話に
迷惑している人は多いといいます。

私も実際に
相談されたこともあります。

私自身は
不動産関係での営業の電話は
したことがないですが
同業者に話を聞いてみると
実際にかけている人の意見が聞けました。

実は
営業の電話を発信している側は
あまり罪意識はないようです。

そのように
教育されていることもあるのですが
マニュアル通り
電話をかけ続けていると
慣れてしまい
断られることに
違和感を感じにくくなるようですね。

そう聞いてみて
感じたのが
営業の電話がかかってきて
断る側もハッキリお断りしてよいのでは?
というのが率直な意見です。

そのためしつこい時の
断り方として・・・

  • 罪意識を感じることなくハッキリと断る
  • 電話を切る
  • 迷惑電話サービスの利用

とにかく
大切なのが
はっきり断ることです。

電話も切る際も
無言で切ってしまうと
またしつこく電話がかかってきます。

「お断りします」

「もうかけてこないでください」

とはっきり言葉にすることで

相手先の営業も
電話しずらくなるのです。

基本的に営業は
人の良さそうな人を狙い
しつこく勧誘するような
教育をされていることも多いので
曖昧な返事をしてしまうと
ターゲットにされてしまう
危険があります。

相手先の電話番号が
表示されている場合は
迷惑電話サービスに登録して
かかってこないようにすることも
一つの手段となります。

なぜ個人情報のリストが漏れるの?

電話

電話勧誘で
一番不思議なのが
個人情報の問題ですね。

なぜか
相手先に名前や住所が
知られてしまっています。

この正体は
個人情報を売っている
会社が存在することが原因です。

「ビジネスマンデータ」
などとよばれる
個人情報を売る会社は
多く存在していて
どこからどのように
情報が流れたのか?
特定できないのが問題となっています。

過去に何らかの
アンケートに答えていたり
疑い始めればきりがないのです。

個人情報の問題は
社会でも議論されていますが
どこからどのように流れているのか?
これは調べようがないのが
正直なところですね。

最後に

不動産投資の勧誘が
しつこい時の良い断り方について
お話ししました。

自宅に突然かかってきても
はっきり断ることが大切です。

全ての勧誘が
悪であるわけではないですが
しつこい勧誘の場合は
迷惑電話サービスに登録するなど
対応していきましょう。