宅建試験
4つの分野(科目)
分かれていますが
問題数難易度も異なります。

過去問学習をする際には
分野別勉強することも
アリなのでしょうか?

今回は
過去問学習における
分野別の勉強法について
解説していきたいと思います。

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宅建試験の分野別について

不動産

宅建試験では
4つの分野に分かれていますが
それぞれに特徴や難易度があります。

ここでは
分野別の考え方について
2つに分けて解説していきます。

分野別(科目別)の平均点は?難易度が違う?

グラフ

宅建試験では
合計4つの分野(科目)に
分かれていて
それぞれの出題数が異なります。

宅建業法が
20問と最多出題数で
続いて権利関係が14問となり
法令上の制限と
税・その他が並んで
5問ずつです。

続いて
それぞれの分野の
おおよその平均点は
以下となります。

分野別平均点

権利関係     8点 (14問中)
宅建業法     14点(20問中)
法令上の制限   5点 (8問中)
税金その他    5点 (8問中)
================
平均合計     32点(50問中)

上記はおおよその
平均点となりますが
権利関係の難しさが
際立ちます。

平均点から分かることは
宅建業法が比較的
得点が取りやすい印象です。

分野別に難易度が違うことを
まずは知っておくことが
合格へのカギとなります。

どの分野に力を入れるのか?

記入

では
どの分野に力を入れるべきなのか?

もちろん
個人差があり
得意な分野や不得意な分野は
出てくると思います。

法律系の勉強を
もともとしたことがある人は
権利関係が得意かもしれません。

しかし
宅建試験に合格してみて
改めて感じたことは
「宅建業法」の
重要性でした。

実際に
平成25年度の宅建試験に
合格したときの
私の分野別得点は
以下の通りでした。

権利関係     12点 (14問中)
宅建業法     19点(20問中)
法令上の制限   6点 (8問中)
税金その他    6点 (8問中)
================
平均合計     43点(50問中)

まず
得点だけ見ても
宅建業法は
19点取れているので
25年度の合格点である
33点の6割近くを
稼げたことになります。

単純に
問題数だけ見ても
宅建業法は
50問中20問ですから
宅建試験全体の40%が
宅建業法です。

さらに分野別で
最も得点を取りやすい分野が
宅建業法といわれていて
どの分野で取った1点も同じなので
比較的得点が取りやすく
問題数が多い宅建業法に
力を入れるべきでしょう。

さらに
得点が取りにくいとされている
民法や法令上の制限の
合計得点が14点+8点の22点ですから
宅建業法の20点で
高得点を取ることが
重要だということが分かりますよね。

実際に本試験では
権利関係は12点取れましが
試験中に得点を稼げた感覚が弱く
悩む時間も多かったので
時間もかかりました。

反対に
宅建業法は
すらすら解けたので
本試験での時間効率も
良かったです。

このようなことから
個人的には
宅建業法に力を入れることが
合格への近道になると
思っています。

分野別の勉強は年度別がおすすめ?

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過去問学習を
分野別に勉強する場合には
年度別にやることを
おススメします。

平成30年度の
過去問を勉強する場合
それぞれの4分野を
一つずつやってみて
得点を出してみると良いでしょう。

そして29年度から
28年度と順番にやっていき
取れてみた得点によって
苦手な分野を探るのもアリです。

例えば・・・

30年度の権利関係が
14点満点中で13点取れたとして
29年度は14点満点中5点だった場合
得点が年度別で
凸凹することになります。

反対に
法令上の制限が
得点が毎年平均的に
取れるようであれば
得意分野かも知れません。

このように
過去問の分野別学習を
年度別に学習することによって
冷静に不得意な分野を
探ることができるので
好き嫌いで判断しなくてすみます。

分析をしてみた結果
伸ばしたい分野を判断して
その後の宅建勉強に
活かしていくことができるのです。

まとめ

宅建試験では
4分野に分かれていて
問題数と難易度が異なります。

問題数が多く
難易度の低い
「宅建業法」
力を入れることで
合格へ近づきます。

分野別に
過去問学習をすることで
客観的に苦手な分野が見えてくるので
その後の勉強に活きてきます。

このブログでは
ステップ順に宅建試験に
役立つ勉強法を解説していますので
ぜひ参考にしてみてください。