【プロが教える】引っ越しで
都内の安い賃貸物件と
業者を探すコツ
賃貸物件の更新時期や
仕事で転勤など
都内で引っ越しをする人は
当然いい物件で
安い賃貸を探すと思います。
そこで今回は
引っ越しで都内の安い賃貸物件と
業者を探すコツについて
なかなか知られていない
情報をお話していきたいと思います！
目次
引っ越しや転勤で都内の安い掘り出し物の賃貸物件を探すコツは？
引っ越しや転勤で
都内の安い掘り出し物の
賃貸物件を探すコツといわれても
ピンとこないかもしれません。
本当に
掘り出し物の物件を
探すコツは意外と
知られていないかも
しれませんので
ご紹介していきたいと思います。
掘り出し物の賃貸物件の狙い目の時期は？
基本的に
〝掘り出し物〟と聞くと
引っ越しシーズンの
3月～4月は
避けたほうが
良いというイメージを
持つかもしれません。
しかし
実際に皆さんが好むような
物件は引っ越しシーズンに
世に出回る傾向が強いです。
人気物件というのは
繁忙期である
3～4月に引っ越す人で
取り合いのような形に
なることが多く
都内であればさらに
傾向は色濃くなってきます。
つまり
引っ越しシーズンを過ぎた
5月以降は
言い方を変えると
選ばれなかった物件
ばかりになっていて
掘り出し物ではないことが
一般的です。
もちろん
大家さんも
残ってしまっている物件には
早く誰かに
住んでほしいと考えるので
賃料の値引き交渉などには
応じてくれる可能性は上がります。
ただし
賃料の値段を
割り引いてもらえても
住みたい物件でなければ
本当の満足とはならないでしょう。
結論として
都内の物件で
掘り出し物の
賃貸物件を探すのであれば
引っ越しシーズンの
一か月前くらいが
退去する人が多くなる
シーズンでもあるので
2月の初めころに出回ってくる
可能性が上がると思います。
掘り出し物の賃貸物件は予約制？！
掘り出し物の
賃貸物件は予約制の場合が
あることはご存知ですか？
これは本当に
あまり知られていない
かもしれませんが
都内の人気物件は
ネット上やホームページには
出回りません。
物件自体の人気が高いと
入居者が住んでいる時点から
次の予約が入っていることも
あります。
不動産屋の
営業マンというのは
長く勤めていれば
仲良くなる
お客様も多くなってきて
それが顧客さんの
ような感じになります。
もちろん
人気エリアの
人気物件も
一般の方より
不動産の営業マンのほうが
知っているので
顧客さんが
本当に住みたい物件を
予約のような感じで
先に聞いていることがあるのです。
予約が入っている状態であれば
わざわざネット上に広告を
出す必要もなく
連絡一本で契約が決まります。
そのため
本当は住みたかったけど
先約がいて住めなかった
物件の場合
営業マンとの連絡を
つないでおいて
入居者が退去する前に
教えてもらえるように
お願いしておく
方法があるのです。
安い物件を探すにはエリアと築年数が大事
安い物件にこだわって
探すのであれば
エリアと築年数に注目です。
基本的には
築年数が10年を超えてくると
家賃も下がる傾向にあります。
都内の物件では
マンションタイプの
賃貸物件であれば
比較的耐震も頑丈で
防音などもしっかりしている
物件が多いです。
また
都内はエリアによって
賃貸物件の値段が
全然違うので
山手線の沿線上などは避けて
選ぶようにしましょう。
さらに具体的には
こちらの記事をぜひご覧ください。
⇒【上京の不安を解消！】治安が安全で家賃が安い部屋探しをするには？
引っ越しで優良な不動産業者を探すコツ
引っ越しで優良な
不動産業者を探すコツは
あるのでしょうか？
物件を
これから探す場合や
ネット上で探すのが
苦手な人など
業者に頼って
お部屋探しをすることも
あるかと思います。
そんな際には
自分の希望する
賃貸物件をしっかり
探してもらいたいですよね。
ここでは
賃貸物件を探すうえで
優良な不動産業者を
探すコツについて
解説していきます。
メールで業者に細かい質問をして確かめてみる
メールで
業者に細かい質問をしてみて
対応をチェックしてみる
方法もあります。
掲載されている物件の
質問メールあてに
細かい質問をしてみて
その業者の対応を
見てみるといいでしょう。
迅速に対応してくれたり
しっかり調べてくれたりと
丁寧な仕事をしています。
一方で
いい加減な業者ならば
なかなか返事が来なかったり
質問に対して答えてくれず
とにかく物件の内覧を
すすめてきます。
このように
お客様に対して
誠意を持って対応している業者か
判断するにはメールでの質問で
判断できる場合があるのです。
営業マンの重要性
個人的には
不動産は賃貸でも売買でも
お店より人が重要だと思います。
最重要なのは
自分自身が満足することに
つきるので
あなた自身の要望が
なるべく通ることが大切です。
理想のお部屋
値段を実現するためには
不動産業者の営業マンに
お部屋探しのお手伝いを
頼ることになるので
単なるめぐりあわせとは思わずに
妥協しないで
きちんとしている人に
お願いしたほうがいいと思います。
あまりにも
対応の悪い営業マンは
スパっと交代を要望するか
業者を変えてしまうことを
おススメします。
どうしても
住みたい物件でも
色んな業者で
募集がかかっていることも多いので
誠意をもって対応してくれる
営業マンのほうがいいですよね。
お金の説明をきちんと先にしてくれる業者かどうか
賃貸物件といえば
初期費用が物件により
かなり違ってきますよね。
仲介手数料や
鍵交換など
様々なことで
お金がかかってしまいます。
優良な業者であれば
物件説明の際に
細かく初期費用について
説明があります。
気に入った物件が決まってから
仲介手数料の金額を
割り引くかどうかなど
決めることもあるので
最初に初期費用について
説明してくれる業者ほど
優良な不動産業者といえるでしょう。
最後に
引っ越しで
都内の安い賃貸物件と
業者を探すコツについて
お話ししました。
安い物件では
築年数とエリアを
しっかりと考えましょう。
また業者については
妥協せずに
こちらから細かく質問して
対応がしっかりしている
不動産屋を選ぶと良いでしょう。
